楽ちん野菜作りだけを求めて辿り着いたら(≧◇≦)

初心者でも失敗しない 家族でお手軽に出来る野菜作りを探求して辿り着いた簡単すぎる栽培方法とは?

極ミニマリストからのUターン

断捨離せんといてなー

断捨離せんといてなー

田舎暮らしで、極端なミニマリストになった過去

田舎暮らしの過去がございます。

断捨離を極端に行った過去でございますー。世にいうミニマリストとは違うんでしょうが。

持ったものに振り回されるから、捨てる。

持ってるものを捨てるというのは、無形の価値観念をも含むそうで。

何故なら、『タバコを吸う人は最悪だ』という価値観を持てば、タバコを吸わない人へは意識すらせず、吸う人へは気になって、気分を振り回されるからです。

なるほどと感銘を受けた僕は、これ幸いに、親も仕事も友人も親戚も兄弟も、断捨離のカテゴリーだとして、断捨離しますた。はい。

携帯を持ってると、振り回されます。だからピッチにしてました。

田舎暮らしの時の持ち物は軽トラと荷台に乗せれば一度で済む家財だけですたよ。

服も靴もヘビーローテーション。

身軽も身軽で、山の上で、生まれて初めて相当な幸せ感を甘受しますた。

畑仕事しながらそのまま倒れて死んだらそれも幸せやろなーみたいな感じで。
ようここまで、だんしゃった、やったぁー!

ふと考えた。。

そんな中で、断捨離をあらためて考察すると、「断捨離という価値観」も、これまた持ったもんやなぁと思ったわけです。

じゃあ、断捨離を断捨離するのも、断捨離か? あっ、そもそもそういうことか。
断捨離をするために断捨離をするんじゃなくて、単にだんしゃっていく行為そのものの事なのかぁ。。

断捨離っていう言葉に、格別な価値観を挿入していたんは僕本人か。。断捨離さん自体に全く責任はないよな。

ったく、結構そういうことしてきてたよな。人生損してたやん!

ゼロになると、プラスが始まる

山の上の断捨離生活の時も、ライブ活動だけは楽しくて続けてました。

ライブに行くと、必ず女性を口説くのも楽しみの一つで、ったく、チャランポランに生きてたわけです。はい。

嫁さんは僕に口説かれました。

そっから、何もない僕に嫁さんがプラスされて、+家財が徐々に、+車が、+住むに便利な家、+娘、+娘、+おもちゃ、+家財、+、+、

僕自身は、今も基本何にも持ってない人ですが、嫁さんは対極の人で、家の中は物で溢れてます。

家庭を持ったんですが、持ったと思ってはアカンです。家庭は産まれたもんです。

 

あなたのポチっとが活力の素
 ↓↓↓ ポチポチッ
にほんブログ村 ライフスタイルブログへ