お庭やベランダで野菜を作るメリットは大きいですよ
☆水耕と土耕の良いとこ取り栽培を行っています。
・知識と経験は一切必要ありません。
・ビギナーでも超簡単で、多収穫で立派な野菜作り
・水槽や空気供給といった装置を一切使わない。
・小さくて簡単なカゴやペットボトルに培地を作るだけ。
・液肥をトレーに補充したり、培地にかけるだけ。
自分で作った野菜が毎日食卓を飾る幸せ
収穫シーズンですので、幸せなことに、うちでは毎日食卓にトレトレのお野菜が上ります。
今は、トマトを筆頭に、キュウリ、ナス、しし唐、サラダ菜、虹色菜、大葉、ネギが中心です。
最近、アクシデントが続きましたが、何とか無事に回復をしてくれそうで、アクシデントの最中も、収穫をさせてもらいました。
パーミキュライト水耕栽培は、リカバリーがし易い栽培方法だと思っていますよ。
家族で野菜を育てると、その過程を共有できます。
だから、食べる時には、毎日同じセリフが出てきますよ。
『美味しいなぁ〜、ホンマ、旨ぁ〜』
例えそれがスーパーで買うのと同じ味だったとしても、やっぱり思わず口から出てくると思われますよ。
僕は、料理の味は食べる時の環境に依存すると思っています。
いつ、誰と、どんな状況で食べるかが大いに味を左右しますよ。
山の上で、一人で住んでいる時、よく人が泊りがてら遊びに来ましたよ。
大した料理でおもてなしは出来ませんでしたが、大好きな面々と360度自然に囲まれたお庭で、飲んで、歌って食べる、ご馳走でもない料理を、皆が、『美味しい〜!』と賛辞をくれましたし、僕自身もそう思いましたよ。
でね、都会のマンションに戻って、同じ料理を作っても、そん時の美味しさが再現できないんですよ。
そういったことを何度か経験すると、つくづく、料理は、環境を戴くことなんだと思うようになりましたよ。
でね、家で野菜を作るメリットなんですけど、
完熟を食べられます。穫れたてで。ここホント大事。
で、今日は、キュウリとナスが要らないと思ったら、明日に収穫をずらせます。
ちょっと大きくなるくらいです。
で、キュウリなんかは水分が95%ですから、水を少なくすると、大きくなるスピードが落ちるので、調整できます。
で、料理のおかずが足らない時は、ちょっと庭から獲ってくればいいだけなので、メチャクチャ重宝します。
無農薬なので、サッと水をかけてすすぐくらいです。
家族と野菜作りを共有すると、食べる時は、その話に子供も加わって、賑やかですよー。
で、プロ顔負けの立派なんが作れるとね、その、達成感というか、満足感も共有されるんで、
とっても環境がね、美味しいですよー。
社会の一番の最小単位である家族、そこが野菜作りを共有すると、やっぱり楽しいし、幸せだと思うんですよ。食事が美味いんですよ。
パーミキュライト水耕倍は、多分、ほとんど、ペットボトルで出来ると思ってます。別に無理にペットボトルでなくてもいいんですけどね。
日々の栽培日記で、リアルで過程をご報告しますので、是非、興味をそそられてみてくださいね。
こんなのが出来るんですから。美味しいですよ。