6/30 午前中は土砂降りでした、あらためて野菜たちの観察に時間を割きましたよ。
☆水耕と土耕の良いとこ取り栽培を行っています。
・知識と経験は一切必要ありません。
・ビギナーでも超簡単で、多収穫で立派な野菜作り
・水槽や空気供給といった装置を一切使わない。
・小さくて簡単なカゴやペットボトルに培地を作るだけ。
・液肥をトレーに補充したり、培地にかけるだけ。
夕べは後ろ髪を引かれながら寝ましたよ
雨が降って、気温が高く、湿気が高いとなると、野菜たちは病気になりやすくなります。
葉や枝を切って、風通しを良くしておくのは、この時期は必須です。
うちは、過去、あまり虫に対しては神経質に対処はしてません。
牛乳や、お酢、トウガラシの煮だしなど、天然系のもので対処をしてみたことがありますが、目に見えて効果を実感できなかったのと、手間暇をかけるのも嫌で、放置の方が多いです。
で、今回のハッカ水は、もしかしたら、活躍してくれるかも分かりません。
で、朝から気になるところを剪定して回りました。
で、萎れていたピーマンですが、玄関前で水抜き中です。
全部が萎れたわけじゃないので、きっと復活すると思いますよ。
しし唐も実の黄色いのが出ているので、水抜き中です。
実は、しし唐はベスに食われて、1/3ほどの大きさになってますよ。
キュウリは復活気味
持ち直すのは容易ではないですが、新たに伸長しているツルは元気そうですよ。
下葉の黄色いのや枯れたのは除去しました。
次に収穫のジャガイモは蟻が巣喰ってます
現在アリが巣喰ってますが、アリはジャガイモに悪さしないので、放置の予定です。
蟻に対しては、神経質に対処しないようにしてます。嫌いな虫でもないので。
秋の庭木の剪定シーズンは攻撃的で、服の中で咬まれることがしょっちゅうですがね。(笑)
トウモロコシは元気です。
トウモロコシについていたアブラムシにハッカ水をかけたら死にました。
イチゴの様子は初体験ですよ
過去、イチゴは土耕の家庭菜園の時に、元々自然増殖したものが沢山成っていましたので、栽培したという経験はありません。
ランナーから子株、孫株と育ててみたことも無いのですが、今回、四季成りイチゴが成り始めて、どうなって行くのか楽しみにしています。
で、
この間、エンジェルエイトのランナーを先に切り取ってから、子株と孫株をパーミキュライトに突っ込んでおいたのですが、
子株は瀕死ですが、孫株の真ん中から新葉が出てきてます。孫の方が強いんでしょうか。。
で、
親株からまだまだランナーが出てきてるのですが、孫株が根を出さないままの、宙に浮いたままで、花をいくつも咲かせそうです。
イチゴ業界ではあるあるの現象なのかもしれませんが、この栽培が出来るなら、一株から多収穫が可能ですよね。
ローズベリーレッドだけかも分かりませんが。となりのエンジェルエイトはその現象はありません。
高い場所で育てて、ランナーを垂らして、見た目も楽しそうです。
蟻はイチゴが大好きなので、うちもすでに3個食べられました。
ホントに小さな蟻以外にはハッカ水が効かないようなので、バスケットの周囲に両面テープなんかを貼って水際防止が必須です。
で、ペットボトル一株栽培大根
3羽ガラスは順調ですよ
枝豆は実が徐々にですが太ってます。
右は普通に育ててます。
左は、芽切り・断根栽培で、且つ、サラダ菜と混植です。
で、密かにスウィートキャロットは成長中です
で、バジルもいるんですよ
こんな小さなPodでは可哀相過ぎですが、
で、最後ですが、うちの最優等生のトマト、急変かもです。
昨日から症状があったかもですが、気が付いたのは今朝です。
ミニトマトの真ん中の高さの所の、一部の茎や葉が黒っぽく又は、茶色に変色している部分があります。
これは初めての経験、全体の中で、この部分周辺だけの変色で、葉に枯れも加わってます。
慌てて調べましたが、軟腐病というのが、近い症状のようです。
芽かきしたところや、誘引している所の傷からウィルスが入ることがあるそうです。
対策はなさそうで、取り敢えず、重曹水をたっぷり塗布して様子を見ることにしました。
少しでも広がるようなら、広範囲に切り取って荒療治しかありません。
で、根切りや水切らしもするかもです。
クローンたちを沢山作ってるので、もしも対策は済んでますよ。