【水やりはトレーにお任せ!】夏場の水管理法 トレーの水がアリなどの虫を水際で防ぐ
☆水耕と土耕の良いとこ取り栽培を行っています。
・知識と経験は一切必要ありません。
・ビギナーでも超簡単で、多収穫で立派な野菜作り
・水槽や空気供給といった装置を一切使わない。
・小さくて簡単なカゴやペットボトルに培地を作るだけ。
・液肥をトレーに補充したり、培地にかけるだけ。
暑さ対策、水分蒸発、虫と付き合う方法
夏場、日中は特に、直射日光と気温のダブルパンチで液肥の蒸発が日に日に激しくなります。
夜の気温も下がりにくくなって、朝には補給しなくちゃならなくなります。
そこで、
バスケットやPodの下にトレーを敷く
栽培Podや栽培カゴの下にトレーを敷いて、液肥やりの時にたっぷり、過剰分がトレーの半分くらいになるように、注いでおきます。
深いトレーならば、真夏の外泊時でも対応
トレーを深いタイプにする事で、補給間隔を空けることが出来ます。
アリ、ダンゴムシ、ナメクジなどの虫を水際で防いでくれる頼もしい砦にもなります。
カゴやPodの半分くらいまでどっぷりと浸ったとしても、そもそも水耕栽培ですから、全く問題がありません。「パーミキュライト水耕栽培」と名付けた所以です。
トマトや、キュウリ、ナス、メロンなどなど、水分を沢山要求する野菜たちには特に深型のトレーやコンテナが必要になってきます。
トレーには百均の蓋つきボックスが便利
蓋つきだから、蓋は浅いトレーとして、ボックスは深いトレーとして活躍してくれますよ。