僕は本当に野菜作りをしているんでしょうか?
☆水耕と土耕の良いとこ取り栽培を行っています。
・知識と経験は一切必要ありません。
・ビギナーでも超簡単で、多収穫で立派な野菜作り
・水槽や空気供給といった装置を一切使わない。
・小さくて簡単なカゴやペットボトルに培地を作るだけ。
・液肥をトレーに補充したり、培地にかけるだけ。
難しくないから、野菜を作ってる感じがしないわけですよ
パーミキュライト水耕栽培は、ほぼほぼ、頭は使いません。
作業の90%は液肥補充です。
極端に言えば、朝晩、イヌに餌を差し上げてる構図と一緒です。
液肥の大部分は水で、わずかにカリ、リン、窒素の肥料が混じっています。
どうやら、その4大要素+日光+温度の6大要素で野菜はほぼほぼ育つわけですよ。
僕が関与してるのは4大要素のみです。
僕は博士じゃないので、責任を持ったことはいう資格はないです。
資格はないけれど、目の前で育っている野菜の目撃者であるわけです。
出来た野菜は、それぞれの特徴の味をチャンともってるわけです。
同じ肥料を与えられても、それぞれの野菜内部では独自の化学変化する機能を備えてるわけです。
同じものを与えられているのにも関わらず
それぞれの野菜で、リコピン、カロチン、ビタミンC、ビタミンE、カリウム、カルシウムやらを、
得意分野の化学変化部門で、けなげに生成するわけですよ。
どうやってそれらを生成することが出来るのでしょうか?
こう書くと、さも知っているように聞こえますが、
知りません。
水耕栽培で作ると、誰が行っても、ほぼ同じ味になると思います。
土耕では、6大要素+その土地独自のミネラルなどの要素が絡まって、旨味に繋がっているのだと想像します。
って、書いてますと、あんまり面白くないわけです。
この話題は、これ以上広げていくだけの情報を持ってないわけですよ。
じゃあ、何故書くのか?って?
知りません。