6/5 水耕栽培トマトの成長を止めてみました&これからの事
☆水耕と土耕の良いとこ取り栽培を行っています。
・知識と経験は一切必要ありません。
・ビギナーでも超簡単で、多収穫で立派な野菜作り
・水槽や空気供給といった装置を一切使わない。
・小さくて簡単なカゴやペットボトルに培地を作るだけ。
・液肥をトレーに補充したり、培地にかけるだけ。
トマトの成長には際限がないので
トマトを水耕栽培する場合、その成長にトドメは無いようです。
その証明は僕がしなくても既に多くの事例が存在しています。
栽培される人が、夫々の楽しみ方で育てていく事が出来ますね。
うちでの今年の栽培は、もうこれ以上大きくはせずに(背丈1.2m)、次の株からは、更新で小さめでやって行こうと考えています。
大玉も控えているので、大きくせずに、房数も少なめに小さい株で、液肥を切らし気味に育てたらどうなるのかとかを試してみたく思っています。
仕事との兼ね合いもあり、あまりのめり込むとお気楽野菜作りから逸れてくるので、楽しんでやることにします。
余談
前記事で触れたのですが、液肥の希釈率に変化を交えてするつもりですが、
その液肥に使用するものを化成から有機由来、天然由来で出来るのかが、一番知りたい事でもあります。
窒素・カリ・リンの記事で書いたことは、栽培に於ける方法の中の一つにしかすぎません。
土耕では、窒素・カリ・リンの事を考えずに、牛ふんや豚ふんだけで結果が出ました。
無肥料というか放置でも、成るときには成りました。
野菜たちの化学変化部門の事は、何が出来るのかをとても量る知ることが出来ないので、液肥を色々試して、じっくり進化させていければいいなあと思っています。
現状で、困っているわけではないですが、
水耕栽培では、液肥のやり方に工夫の余地があるのかもしれません。
即ち、
- たっぷりやるのか、切らし気味にするのか
- 肥料分の加減があった方がいいのか
- そのタイミングがあるのか
- 液肥の種類との相性があるのか
等です。
住まいの一角で、ペットボトルで簡単に、省スペース、多種多収穫、が確立できれば最高です。