6/10 色々作業をしますた、分かって来た事も結構あるかも
☆水耕と土耕の良いとこ取り栽培を行っています。
・知識と経験は一切必要ありません。
・ビギナーでも超簡単で、多収穫で立派な野菜作り
・水槽や空気供給といった装置を一切使わない。
・小さくて簡単なカゴやペットボトルに培地を作るだけ。
・液肥をトレーに補充したり、培地にかけるだけ。
まずはモンシロチョウ対策
今のところ、カメムシとアブラムシがやって来ていないので助かっていますが、モンシロチョウにはいじめられていますよ。
卵と青虫は日々削除しているのですが、入れ替わり立ち替わりとどめなくやってくるので、音を上げてネットをしますた。
土耕では一切被害に遭わなかった大根とルッコラは見るも無残な状況になりますた。
念入りに駆除して、新葉が出てくるのを待つことにします。大根は是非収穫まで持って行きたいのですが、ちょっと対策が後手になりますた。
追記
嫁さんの親戚情報(茨城県)なのですが、
畑をされてるのですが、今年初めて、大根の畝が青虫で数日で全滅したとのこと、
親戚のご近所さんも同様になっていて、モンシロチョウの異常発生かもしれません。
去年の天候が影響したのでしょうか?
僕なんかは大根の病害虫なんて考えたこともないので。。。
でも何も分かりません。
今、気付いている事
この1週間は液肥の濃度を2000倍まで薄めています。
今日から1000倍に戻してますが、理由は無くやってます。
雨の当たる野菜は、もっと肥料濃度が薄いとは思いますが、現時点では問題は起きていないように見えてます。
で、気付いたことは、実は以前からも思ってますが、
液肥を補充するときはトレーから溢れるくらいにやってます。(トマトは違います。ナミナミと与えてます)
与える時点では、トレーはカラカラになってます。
その方法だと、トレーに藻が生えないのです。
水耕栽培は藻とカビの発生があるようで、それが元で苗の病気に繋がったりするようなのですが、うちでは一度も悩まされていません。
で、思うのですが、
トレーも実は必要ないのかもしれないですよね。
ペットボトルを吊るして、一日かけて液肥がしたたるくらいの穴を空けて、栽培カゴに補充していくだけで、
多分、うまく行ってくれそうな気がしてます。
前から十分に思っていることなのに、面倒で試してないのがホントのところですよ。
うちの今のトマトだったら、1.5リットル2本吊るしておけばいいのでは。
液肥の補充は吊るしているペットボトルさえ見ておけばよくなります。
それと、もう一つ思うのは、液肥を切らし気味にする(と同時に水も切らし気味になってます)栽培法。
これは、野菜の旨味に影響をしてくるのではと、想像してますが、分かりません。
液肥たっぷりと液肥切らし気味の両方のやり方をして、比較しなければなりませんが、追々試していく事にします。
最終的に、土耕の永田農法のペットボトルパーミキュライト版になって行くような気がしてますよ。
しし唐の収獲は恐ろしい量になるかもしれません
株の1/3くらいを写した画像ですが、この画像に約40個の実と花があります。見えませんが。。
明日以降というか、今日かも以降の収獲に飽きるかもです。そして、一株で3、4世帯賄えるかも。
初めて知ったような言い方をしてますが、知ってますよ。
一家に一株どうですか?今から種からでも十分間に合います。しし唐は場所も取りません。
で、ピーマンの調子も出てきそうですよ
で、サツマイモの葉が更新してますよ
お遊び栽培のサツマイモ、枯れた葉っぱの代わりに新葉が出てきました。
で、気付いたら枝豆が成ってました
で、トマトの色づきはまだですが、立派ですよ
毎年、最初の収獲の喜びが頂点ではありますが。。。
で、トウモロコシは140cmまで育ちますた
ご近所で、土耕で密植栽培をされていて、壮大なんですが、それでも、うちの1/2くらいの密度です。
言い方が変ですね、うちの2倍以上の面積をとってます。あっ、やっぱり変じゃないか。。。
あっ、元々変な言い方が好きな僕が居るかぁ。。。
で、収穫量も2、3倍で、味も旨ければ、水耕栽培が圧倒的に向いていると言えるんですが、結果はかなり先ですよ。期待してます!
で、ナスは登場してませんが、実は順調ですよ
まだまだ報告したいことがあるのですが、野菜作りに興味のある人しか興味がないと思うので、これくらいにしておきます。