やりたい、試したい事があり過ぎると、行きつく所こうなるしかない
☆水耕と土耕の良いとこ取り栽培を行っています。
・知識と経験は一切必要ありません。
・ビギナーでも超簡単で、多収穫で立派な野菜作り
・水槽や空気供給といった装置を一切使わない。
・小さくて簡単なカゴやペットボトルに培地を作るだけ。
・液肥をトレーに補充したり、培地にかけるだけ。
ホームセンターについ足を運んでしまいます
トウモロコシと大玉トマトとサツマイモが処分セールになっていたので、手を出しました。(1Pod98円、芋は10本98円)
夏は庭の半分をプールが占領することもあり、野菜作りメニューは、現状で一応こなしている感じです。
ただ、個人的にはパーミキュライト水耕栽培の実験分野が山のように控えているので、限られたスペースでやって行くには、方法は限られます。
実験を兼ねてやって行くのは、
- ペットボトルと食品トレーの組み合わせで、どこまで大きな苗の栽培が可能かということ。
- 液肥は1000倍という濃度だけじゃなく、2000倍、3000倍と薄めても、本当は大丈夫なんじゃないかという実験。
- 栽培用のPodのサイドに空気穴を空ける必要が無いかもしれないという実験。
この3つくらいは最低実験をしてみたいと考えています。
他にも、やりたいこと、試したい事は山ほどあるので、密かに並行していく予定です。
今日は、まず処分トウモロコシの苗でやってみました
購入したものはPodに3本の苗が植わっていました。
で、まず、水の中で土を落としてバラします。
永田農法で学んだんですが、殆どの野菜苗の根は、半分から1/3の長さにカットしても、植えれば問題なく育ちます。その後の生育が逆に良くなることが多いです。
で、ペットボトルのサイドに空気穴を空けたものと、空けていない物の両方を作りました。
液肥吸い上げのための底穴は必須です。
そもそも育つのかどうかも手探りですが、
もしどちらも育つのなら、空気穴は不要になります。不要であって欲しい期待があります。
それと、大玉トマトを小さな栽培カゴで育ててみます
最近は、ミニトマトの栽培と販売が市場を席巻していて、大玉トマトはそのうち無くなるんじゃないかと危惧しています。
そうなった要因は僕には分かりませんが、何となく、美味しい大玉トマトに出会えない事が一因じゃないのかと考えたりしてます。
僕は、美味しい大玉トマトを求めて、遠方まで足を運んで買っていますが、びっくりするほど高額です。しかも年々値上がっています。
ひと玉400円以上ですが、その値段を出しても買ってしまうほどの美味しさがありますので、納得はしています。
それほどまで、美味しい大玉トマトを作るのが難しいので、ミニトマトの生産に向かうのではと、勝手に想像しています。
ので、僕としては、どうしても、皆が避けて通る大玉トマトを経験せずに通過するわけにはいきません。
で、植えておきますたよ。
ここ3年ほど使っていない青いバケツの底とサイドに穴を空けて栽培カゴにし、グリーンの一回り大きなバケツをトレーとして、利用しています。
どうなっていくでしょうか?
ついでに、処分サツマイモをペットボトル栽培
ペットボトルはキャップをしたまま、サイドの一面をくり抜き、底面に穴をいくつも空け、みなしプランターとしますた。
で、こうなります。パーミキュライトの量が不安になるに十分で、これは、お遊びの領域と思っていますよ。