ベランダ菜園OK、ジャガイモの水耕栽培 2019 バスケットで栽培出来ますよ
☆水耕と土耕の良いとこ取り栽培を行っています。
・知識と経験は一切必要ありません。
・ビギナーでも超簡単で、多収穫で立派な野菜作り
・水槽や空気供給といった装置を一切使わない。
・小さくて簡単なカゴやペットボトルに培地を作るだけ。
・液肥をトレーに補充したり、培地にかけるだけ。
ジャガイモだって水耕栽培で出来ちゃう!
日々の成長は、このページに追記して更新しています
日別リンク
・4/24・5/2・5/3・5/6・5/8・5/14・5/18・5/25・5/27・6/1・6/15・6/27・6/29・7/2・7/9
- ジャガイモのパーミキュライト水耕栽培はいいかも
- 花が咲くことがないようです
- 土耕と同じで葉茎が枯れたら収穫
(4月24日) 先月植えたジャガイモが順調に育ってます↓
栽培カゴの作り方はこちら
液肥の作り方はこちら
5月2日の様子 少し成長しました(*'▽')
5月3日の様子
暖かいというか、暑いくらいの日でしたが、そのせいか一日でも成長しているように思います。
5月6日 液肥の補充対策
トレーにたっぷり液肥を溜めることで、パーミキュライトが液肥を吸い上げてくれます。水耕栽培たる所以です。
5月8日の様子
成長は順調そうですが、若干の不安は、スーパーで買ったものが、ストックしているうちに芽が出たので、それを種イモにしたことです。
土耕の畑の時は問題なかったので、大丈夫とは思うんですが。。。
5月14日の様子
5月18日の様子
ジャガイモは収穫まで淡々と葉の茂り方の変遷報告になります。
これで収穫がショボかったら (´・ω・`)
5月25日の様子
5月27日の様子
5月18日にベスに食べられた日に新たに芽が出た古いジャガイモを植えておきました。時期的にはとんでもないのですが、芽が出て成長しているようなので、経過を見ていくつもりです。
6月1日の様子
6月15日の様子
収穫までは生い茂る葉の状況しか報告する事がないのですが、無事ですよという意味で。
6月27日の様子
6月29日初収獲
一つのバスケットにアリが巣喰いました。
巣喰ってひと月ほどになりますが、そのままにしておきました。
他のジャガイモよりも相当早く葉が枯れました。
で、掘ってみましたよ。
植え付け時期が通常よりもひと月以上遅れ、液肥を与える以外は、それほど管理に気を使っていません。
液肥の与え方も、トレーに無くなっていたら、適当に補充、たまには、上からも補充してました。
今回の収獲を通じて得た収穫は、
蟻と共生できるという事、植える時期をシビアに考えなくてもよい事。
そして、恐らく、ペットボトル栽培が出来る確信が得られたことです。
今年の秋植えは、ペットボトル栽培に集中してると思いますよ。
7月2日の様子
葉に枯れが入ってきましたので、収穫が近いです。
3つのバスケットを全部掘り上げて
トマトやらのいつもの収獲の時に我慢できなくて、
葉もかなり枯れてきてるしで、ジャガイモを全て掘り上げました。
で、集めて洗いましたよ。
ひげ根にしっかり付いたままのジャガイモも多かったので、もう少し追熟させても好かったとは思いますが、パーミキュライトの在庫が無くなったので、欲しかったというのがあります。
バスケット一杯にジャガイモを作りたかったのですが、植え付け時期が時期だったので、好しとします。
秋のシーズンはしっかり植え付けて、リベンジをしようと思います。