モズの話
☆水耕と土耕の良いとこ取り栽培を行っています。
・知識と経験は一切必要ありません。
・ビギナーでも超簡単で、多収穫で立派な野菜作り
・水槽や空気供給といった装置を一切使わない。
・小さくて簡単なカゴやペットボトルに培地を作るだけ。
・液肥をトレーに補充したり、培地にかけるだけ。
1月のこと
ですが、毎年9月〜1月にかけて、庭師をさせてもらってます。
10月くらいになると、百舌鳥が日本にやってきて、高いところに停まって縄張りを主張し、いわゆる高鳴きをします。
そうすると、こちらも『ああ、今年も秋本番やなぁ。。』と感慨に耽るわけです。
Google photo の中に、写真があったので
今年の1月のこと、剪定していると、右耳をガサっと当たりながら通り過ぎたものがありました。
『なんじゃ?』と追うと、モズが目の上の松の木に停まりました。
剪定をしていると、やってくる代表は、この百舌鳥とジョウビタキです。
剪定の済んだところの虫を狙って食べにやってきます。
いつものことなので、なんちゃないんですが、ぶつかってきたのは初めてです。
で、その後、この百舌鳥さん、降りてきて目の前の樫の枝に停まりました。
この距離に近づくのは珍しく、慌てて携帯でパシャ!
これはチャンスと、近づいてみました。
なかなかの男前じゃないですか!
惚れ惚れします。
その後、飛び移って、後ろの枝に、
もうほぼ、『触らせてくれるん?』的距離に!
さらに近づきたくなりました。
拡大でもなんでもなくて、この距離をものともせずに、悠然としてます。
この百舌鳥には感動しました。
折角のご縁を壊すのはもったいないので、これ以上の干渉は止めておくことにしました。
この後、しばらく周りをうろちょろして、楽しませてくれました。
そう言えば、山の中に住んでいるときのことですが、庭でボーっと突っ立っているときに、靴の上にジョウビタキが停まりに来たことがあります。
僕が身動き一つしていなかったので、人とは思わず、停まりに来たのでしょう。
時に自然は驚かせてくれますな。