【挑戦】キッチン菜園トマト ひと房水耕栽培 その名もBUNCH TOMATO
☆水耕と土耕の良いとこ取り栽培を行っています。
・知識と経験は一切必要ありません。
・ビギナーでも超簡単で、多収穫で立派な野菜作り
・水槽や空気供給といった装置を一切使わない。
・小さくて簡単なカゴやペットボトルに培地を作るだけ。
・液肥をトレーに補充したり、培地にかけるだけ。
BUNCH TOMATO
ひと房水耕栽培とは?
日々の成長は、このページに追記して更新しています
日別リンク
・5/16・5/18・5/23・5/25・5/27・6/1・6/5・6/15・6/20・6/29・7/8・7/12
- 植え付け用のPodカゴや液肥の作り方は こちら
今日、その栽培の動機を、真昼間に記事に上げますたでの。
→トマト、ひと房だけ作るぞ!
読みに行ってくれるわけないから、説明しますと、
トマトの苗に出来た脇芽を、切り取って、そのままパーミキュライト水耕栽培し、
で、
ひと房だけ収穫する苗に成長させる極秘プロジェクトです。
一応、念のため、『ひと房栽培』でググってみますたが、出てきませんでした。
僕みたいな変わり者はいないようで、まさに極秘プロジェクト。
で、
早速、始動しますたよ!
液肥やPodの作成はこちらも参考に
プラコップの側面に、半田ごてで大量にランダムに穴を空けます。
パーミキュライトを適当量入れ、液肥に浸し、脇芽を挿すだけ。
作業に費やした時間は、約2分。元々穴あきカップでしたが。。
パーミキュライトより穴の方が大きいのですが、液肥を含ませると何故か穴から漏れ出ません。
成長は随時UPする予定です。
5月18日精鋭部隊
ペットボトルを半分に切って、Podにしました。
パーミキュライトを入れて、水皿に乗せておけば、5分もしない内にパーミキュライト全体に液肥が吸収されます。
全体の色が変わるので、すぐに分かります。
ひと房トマトは、改名し、
その名も、
『BUNCH TOMATO』バンチトマト
になりました。
5月23日の様子
ほんの少し成長
一番最初の苗はキッチンで育てています。
日光に当たっていないので、成長は遅いですが、抜いて確認すると、しっかり根を張り始めていましたよ。
5月25日の様子
根がしっかり伸びてきた証で、成長が始まりました。
ひと房栽培を目指すだけなら、パーミキュライトの量をもっと減らしてもイイかも。
そうすれば、苗の倒れをコップが受けやすくなると思います。
ということで、量の少ないPodも作っておきます。
5月27日の様子
6月1日の様子
3段飛び脇芽の様子
大きな脇芽の芽挿しでしたので、根の成長を待っている状態ですが、いち早く花が咲きました。
6月5日の様子
カップの上擦れ擦れだった脇芽たちも大きくなり、花房を付け始めました。
6月15日の様子
BUNCH TOMATOへの期待値はやや低下しているのですが、それなりの結果は与えてくれそうな成長は見せてくれています。
BUNCHとしては小さな脇芽から作るより、大きくなった脇芽を剪定して植え付けた方が、好い感じなってます。
ただ、果房はあまり大きく成長しないかもです。
6月20日の様子
現在プラコップとペットボトルの二通りですが、
プラコップのパーミキュライトは少量です。
徒長気味で上に伸びてメロンと交差してますが、茎の太さも出てきたので、観察を続けます。
6月29日の様子
BUNCH TOMATOはゆっくりとですが、順調です。
どちらも、親株の脇芽の太いのをペットボトルに移し、適度に剪定をしました。
実はしっかり大きくなってます。
7月8日の様子
7月12日の様子