6/22 稲のペットボトル栽培を始めましたよ
農家じゃないので、あくまでお遊び栽培ですよ
朝からキュウリを収穫して、
土耕での栽培の時は、毎日2本、3本と一株から収穫する事はまず出来ませんでした。
うちは一株だけで、家族の分は充分です。
で、これを浅漬けにして、メロン3個を持って、お世話になってるYさんのところに昼食をご馳走になりに行ってきますたよ。
Yさんところで酵素玄米の原液を分けていただきましたよ。これを100%天然由来の液肥として利用するつもりです。もちろんどうなるかは未知数です。
同じく天然由来の愛媛AIは久留米じいじ (id:noritomi294)さんにお任せしたので、まずは2通りのチャレンジが出来そうです。
で、その帰りに、自然栽培の農業をされているOさんの田んぼに寄りました。
一人で、手植えでの田植えをされておりました。
でね、
手伝いもせずに、不要の苗を5本譲って貰って帰りますたよ。お手を止めて済みません。
いつもブログを見ていただいてます。恥ずかしい事は出来ません。
Oさんとは長いお付き合いを、飽きもせずして頂いてます。ご迷惑でしょうが、僕はいつも頼りにしています。
で、貰った苗、
で、ペットボトル栽培を敢行致しますたよ。
右側のペットボトルはサイドに沢山空気穴を空けてます。
左側のボトルはサイドは空けてません。
どれも1本植えですが、右奥だけ2本植えをしてみました。
米作りは何千年の歴史があるので、僕は、お米に関しては、何も言えません。
お遊びをさせていただきますよ。
お米は稲刈りが済んだ後、そのまま何もせず、翌年に放置しておきますと、古株から稲が成長し、秋にまた稲刈りが出来ます。
剪定先のお近くの田んぼが、たまたま栽培を放棄せざるを得なくなって、たまたまそうなっているのをこの目で見ることが出来ました。もちろん、収量は落ちますが。
でね、
田んぼの稲はずっと肥料をやり続けてるわけではないです。
最近は、田植えの時に除草剤と遅効性の肥料を同時にやって、収穫まで何もしないという、『これ一発』という商品があるそうで、進歩してるらしいですが。
自然栽培では、肥料も農薬も何も与えません。それで育ってしまいます。
でね、
100%天然成分の液肥でパーミキュライト水耕栽培した場合に、
一体どうなってしまうのか?
とっても気になります。収量なんかも。
栄養を与え続けられるわけですよ。
液肥の濃度は非常に迷います。2000倍?3000倍?5000倍?
知識や経験で予想や想像は全く出来ませんよ。
僕は山の上で、陸稲(おかぼ)を作ったことがあります。
田んぼじゃなく、畑で作る稲です。もち米系ですね。
途中で投げ出したんですけど、Oさんに手伝っていただいたのに。
投げ出して、放置しましたが、出来ました。出来てすぐ、イノシシに荒らされますたよ。
イノシシやハクビシンや鹿は家の庭を歩いてましたので、話があると言えばあるんですが、止めときますよ。
で、ペットボトル栽培は、水稲と陸稲の中間的な位置づけです。
ボトルのサイドに穴が空いてますので、空気の供給が半端ないですよ。
実は、他の野菜の栽培でも起こっているのですが、根は光のある外にははみ出してきません。
でも、ボトルの穴の際々までやって来ているわけです。
で、もう空気と触れ合ってるくらいの状況になってますよ。
空気と栄養を与え続けられたら、稲は一体どうなると思います?
分かりません。
そう言えば、トウモロコシもイネ科です。
どちらも収穫が終われば(収穫まで行けるかも初体験ですが)。
上を刈り取って、株分けをします。
で、ひげ根の半分を切って、
また、ボトル栽培をするつもりですよ。
失敗するかもですが、どんな出会いがあるのかが大事です。
全ては、何も分かっていませんから、ワクワクしかないです。
今晩は、トマトの前でBBQです
と花火も