6/24 トマト以外の液肥は濃度を超薄め&キュウリのその後
☆水耕と土耕の良いとこ取り栽培を行っています。
・知識と経験は一切必要ありません。
・ビギナーでも超簡単で、多収穫で立派な野菜作り
・水槽や空気供給といった装置を一切使わない。
・小さくて簡単なカゴやペットボトルに培地を作るだけ。
・液肥をトレーに補充したり、培地にかけるだけ。
早朝ちょっとしか見れず、夜に観察
キュウリは、夕べは水だけを与えて、取り敢えず肥料を抜こうとしました。
今朝見ると、水が減っておらず、キュウリ自体が水を拒んでいるようでした。
毎日ガバガバ液肥を消費していて、朝も夕もトレーがカラカラになっていましたので、えらい変わりようですよ。
仕事から帰ってみると、何とか水はカラカラになっておりました。
何気にキュウリも持ちこたえようとしているような。。。雄花も雌花も少なくなってます。
もう一度、水だけを与えてみましたよ。明朝減っているようなら、薄めの液肥で徐々に様子を見ていこうと思います。
今使っている水耕用の化成肥料には、水耕は1000倍と書かれているだけで、野菜別の配分は書かれていません。
データがないのかも知れませんね。
去年は勘だけで、薄めを挟みながら作っていましたが、今年は屋根のないところなので、薄めの頻度が少なかったかも分かりません。
反省して、昨日今日は、トマト以外は水だけにしてみてますよ。
キュウリの栽培記録はこちら
で、昨日芽切り・断根した枝豆苗は萎れてると思ったら、元気です。
枝豆の栽培記録はこちら
根切り・断根していない苗は、
メロンは膨らんできてます。
メロンはトマトの対面で育てていて、日当たりが昼前から半日です。
結構下葉が傷んでいて、除去してますが、うどん粉病が広がっていて、危機的かも分かりません。
昨日今日と水だけにしてます。明日は重曹液で、うどん粉病対策をしておこうと思います。
メロンの水耕は初めてなので、去年経験しておけば、違ったかもですが、どちらにせよ日当たりの確保は難しかったかもです。
メロンの栽培記録はこちら
で、大根のペットボトル一株栽培の苗は順調ですよ。
大根の成長記録はこちら
で、スティックセニョールのペットボトル一株栽培の苗はブロッコリーらしい苗になってきてます。
で、直立不動芋、
芋が出来るとしたら、ペットボトルの中でどのような形になるのでしょう?
で、夜なので、中玉トマトは明日の楽しみに先延ばししました。
トマトの栽培記録はこちら
で、先輩枝豆のバスケットにトマトの脇芽を挿して、混植しておきますた。
で、気になるトウモロコシですが、とうとう天敵アワノメイガが卵を産みに来出しますたよ。
見にくいですが、黒い点のところです。
トウモロコシの栽培記録はこちら
昨日までは卵を見ませんでしたが。。。。
これが来ると、100%無事には済みませんが、
現在、アリさんがセッセと卵を加えて処理をしてくれてます。
今のところはアリさんが多勢ですので、様子を見てみたいと思いますよ。危険ですが。