楽ちん野菜作りだけを求めて辿り着いたら(≧◇≦)

初心者でも失敗しない 家族でお手軽に出来る野菜作りを探求して辿り着いた簡単すぎる栽培方法とは?

【挑戦】キッチン菜園トマト ひと房水耕栽培 その名もBUNCH TOMATO

☆水耕と土耕の良いとこ取り栽培を行っています。
・知識と経験は一切必要ありません。
・ビギナーでも超簡単で、多収穫で立派な野菜作り
・水槽や空気供給といった装置を一切使わない。
・小さくて簡単なカゴやペットボトルに培地を作るだけ。
・液肥をトレーに補充したり、培地にかけるだけ。

BUNCH TOMATO
ひと房水耕栽培とは?

日々の成長は、このページに追記して更新しています

日別リンク
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  • 植え付け用のPodカゴや液肥の作り方は こちら

今日、その栽培の動機を、真昼間に記事に上げますたでの。
  →トマト、ひと房だけ作るぞ!


読みに行ってくれるわけないから、説明しますと、

トマトの苗に出来た脇芽を、切り取って、そのままパーミキュライト水耕栽培し、

 

で、

 

ひと房だけ収穫する苗に成長させる極秘プロジェクトです。

一応、念のため、『ひと房栽培』でググってみますたが、出てきませんでした。

僕みたいな変わり者はいないようで、まさに極秘プロジェクト

 

で、

 

早速、始動しますたよ!

液肥やPodの作成はこちらも参考に

トマト、ひと房カップ

トマト、ひと房カップ

ひと房カップ、アップップ

ひと房カップ、アップップ

プラコップの側面に、半田ごてで大量にランダムに穴を空けます。

パーミキュライトを適当量入れ、液肥に浸し、脇芽を挿すだけ。

作業に費やした時間は、約2分。元々穴あきカップでしたが。。

 

パーミキュライトより穴の方が大きいのですが、液肥を含ませると何故か穴から漏れ出ません。

成長は随時UPする予定です。

5月18日精鋭部隊

ペットボトルを半分に切って、Podにしました。

パーミキュライトを入れて、水皿に乗せておけば、5分もしない内にパーミキュライト全体に液肥が吸収されます。

全体の色が変わるので、すぐに分かります。

 

ひと房トマトは、改名し、

 

その名も、

 

 

BUNCH TOMATO』バンチトマト

 

になりました。

5月18日ひと房トマトの精鋭たち

5月18日ひと房トマトの精鋭たち

5月23日の様子

ほんの少し成長

一番最初の苗はキッチンで育てています。

日光に当たっていないので、成長は遅いですが、抜いて確認すると、しっかり根を張り始めていましたよ。

5月23日のBUNCHTOMATOの様子

5月23日のBUNCHTOMATOの様子

5月23日最初のBUNCHの苗

5月23日最初のBUNCHの苗

5月23日最初のBUNCHの苗からひげ根

5月23日最初のBUNCHの苗からひげ根

 5月25日の様子

根がしっかり伸びてきた証で、成長が始まりました。

ひと房栽培を目指すだけなら、パーミキュライトの量をもっと減らしてもイイかも。

そうすれば、苗の倒れをコップが受けやすくなると思います。

ということで、量の少ないPodも作っておきます。

5月25日のBUNCH TOMATOの様子

5月25日のBUNCH TOMATOの様子

5月27日の様子

5月27日のBUNCH TOMATOの様子

5月27日のBUNCH TOMATOの様子

6月1日の様子

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6月1日 最初のBUNCH TOMATOが開花

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6月1日 BUNCH TOMATOの様子

3段飛び脇芽の様子

大きな脇芽の芽挿しでしたので、根の成長を待っている状態ですが、いち早く花が咲きました。

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6月1日 3段飛び脇芽の様子

6月5日の様子

カップの上擦れ擦れだった脇芽たちも大きくなり、花房を付け始めました。

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6月5日最初のBUNCH TOMATOの様子

6月15日の様子

BUNCH TOMATOへの期待値はやや低下しているのですが、それなりの結果は与えてくれそうな成長は見せてくれています。

BUNCHとしては小さな脇芽から作るより、大きくなった脇芽を剪定して植え付けた方が、好い感じなってます。
ただ、果房はあまり大きく成長しないかもです。

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3段飛びBUNCH

6月20日の様子

現在プラコップとペットボトルの二通りですが、

プラコップのパーミキュライトは少量です。

徒長気味で上に伸びてメロンと交差してますが、茎の太さも出てきたので、観察を続けます。

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6月20日のBUNCH TOMATO

6月29日の様子

BUNCH TOMATOはゆっくりとですが、順調です。

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6月29日の様子

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6月29日の様子

どちらも、親株の脇芽の太いのをペットボトルに移し、適度に剪定をしました。

実はしっかり大きくなってます。

7月8日の様子

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7月8日の様子

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7月8日の様子

7月12日の様子

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収穫の近いBUNCH TOMATO

 

7/9 ジャガイモを全部掘り上げました & 本日の収獲

3つのバスケットを全部掘り上げて

トマトやらのいつもの収獲の時に我慢できなくて、


葉もかなり枯れてきてるしで、ジャガイモを全て掘り上げました。

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これは、一番遅く植え付けたもの

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まだ一部青い葉もありますが

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これももう少し待ってもよかったんですが

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茎ごと持ち上げました

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これも

で、集めて洗いましたよ。

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豚の細切れが入っていたトレーです

ひげ根にしっかり付いたままのジャガイモも多かったので、もう少し追熟させても好かったとは思いますが、パーミキュライトの在庫が無くなったので、欲しかったというのがあります。

 

バスケット一杯にジャガイモを作りたかったのですが、植え付け時期が時期だったので、好しとします。

 

秋のシーズンはしっかり植え付けて、リベンジをしようと思います。

 

で、

 

BUNCH TOMATO から初収獲がありました。

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BUNCH TOMATO

親株のように果房が立派にはならなかったですが、成らす事は出来ました。

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7月9日の収獲

今日の親株トマトからは、完熟で真っ赤になったものだけを収穫しました。

他に茄子、虹色菜、サラダ菜

 

BUNCH TOMATOの味は、親株の物と変わりはありませんでしたよ。

 

トマトに関しては、第3果房の収穫まで来てますが、大きさ・味共に、変わりなく、落ちては来てません。

 

茶色く変色した所の広がりも止まっています。

 

で、バスケット栽培さつま芋は順調ですよ。

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さつま芋のバスケット栽培

ペットボトルの方も、成長していました。

 

ここのところ時間が取れなくて、記事に出来ていませんが、常連たちの収獲は続いています。

 

野菜別の更新も、出来るだけUPしていますので、たまには覗いてやってください。

ベランダ菜園OK、ジャガイモの水耕栽培 2019 バスケットで栽培出来ますよ

☆水耕と土耕の良いとこ取り栽培を行っています。
・知識と経験は一切必要ありません。
・ビギナーでも超簡単で、多収穫で立派な野菜作り
・水槽や空気供給といった装置を一切使わない。
・小さくて簡単なカゴやペットボトルに培地を作るだけ。
・液肥をトレーに補充したり、培地にかけるだけ。

ジャガイモだって水耕栽培で出来ちゃう!

日々の成長は、このページに追記して更新しています

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  • ジャガイモのパーミキュライト水耕栽培はいいかも
  • 花が咲くことがないようです
  • 土耕と同じで葉茎が枯れたら収穫

(4月24日) 先月植えたジャガイモが順調に育ってます↓

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ジャガイモ苗

栽培カゴの作り方はこちら

液肥の作り方はこちら

5月2日の様子 少し成長しました(*'▽')

5月2日のジャガイモ苗の様子

5月2日のジャガイモ苗の様子

5月3日の様子

暖かいというか、暑いくらいの日でしたが、そのせいか一日でも成長しているように思います。

5月3日のジャガイモの水耕栽培

5月3日のジャガイモの苗の様子

5月6日 液肥の補充対策

トレーにたっぷり液肥を溜めることで、パーミキュライトが液肥を吸い上げてくれます。水耕栽培たる所以です。

5月6日 ジャガイモに液肥補充コンテナ

5月6日 ジャガイモに液肥補充コンテナ

5月8日の様子

成長は順調そうですが、若干の不安は、スーパーで買ったものが、ストックしているうちに芽が出たので、それを種イモにしたことです。
土耕の畑の時は問題なかったので、大丈夫とは思うんですが。。。

5月8日のジャガイモの様子

5月8日のジャガイモの様子

5月14日の様子

5月14日のジャガイモの様子

5月14日のジャガイモの様子

5月18日の様子

ジャガイモは収穫まで淡々と葉の茂り方の変遷報告になります。

これで収穫がショボかったら (´・ω・`)

5月18日のジャガイモの水耕栽培の様子

5月18日のジャガイモの様子

5月25日の様子

 

5月25日の水耕栽培ジャガイモの様子

5月25日の水耕栽培ジャガイモの様子

5月27日の様子

5月18日にベスに食べられた日に新たに芽が出た古いジャガイモを植えておきました。時期的にはとんでもないのですが、芽が出て成長しているようなので、経過を見ていくつもりです。

5月27日の水耕栽培ジャガイモの様子

5月27日の水耕栽培ジャガイモの様子

6月1日の様子

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6月1日 水耕栽培ジャガイモの様子

6月15日の様子

収穫までは生い茂る葉の状況しか報告する事がないのですが、無事ですよという意味で。

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6月15日の様子

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6月15日の様子

6月27日の様子

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6月27日の様子

6月29日初収獲

 一つのバスケットにアリが巣喰いました。

巣喰ってひと月ほどになりますが、そのままにしておきました。

他のジャガイモよりも相当早く葉が枯れました。

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枯れた葉

で、掘ってみましたよ。

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シャツの汚れも気にせず掘ってみました。

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成ってくれてました

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今年の初収獲

植え付け時期が通常よりもひと月以上遅れ、液肥を与える以外は、それほど管理に気を使っていません。

 

液肥の与え方も、トレーに無くなっていたら、適当に補充、たまには、上からも補充してました。

 

今回の収獲を通じて得た収穫は、

 

蟻と共生できるという事、植える時期をシビアに考えなくてもよい事。

 

そして、恐らく、ペットボトル栽培が出来る確信が得られたことです。

 

今年の秋植えは、ペットボトル栽培に集中してると思いますよ。

7月2日の様子

葉に枯れが入ってきましたので、収穫が近いです。

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3つのバスケットを全部掘り上げて

トマトやらのいつもの収獲の時に我慢できなくて、


葉もかなり枯れてきてるしで、ジャガイモを全て掘り上げました。

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これは、一番遅く植え付けたもの

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まだ一部青い葉もありますが

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これももう少し待ってもよかったんですが

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茎ごと持ち上げました

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これも

で、集めて洗いましたよ。

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豚の細切れが入っていたトレーです

ひげ根にしっかり付いたままのジャガイモも多かったので、もう少し追熟させても好かったとは思いますが、パーミキュライトの在庫が無くなったので、欲しかったというのがあります。

 

バスケット一杯にジャガイモを作りたかったのですが、植え付け時期が時期だったので、好しとします。

 

秋のシーズンはしっかり植え付けて、リベンジをしようと思います。

【挑戦】家庭菜園 キャベツの水耕栽培 2019 葉っぱ一枚だけ収穫してもいい?

☆水耕と土耕の良いとこ取り栽培を行っています。
・知識と経験は一切必要ありません。
・ビギナーでも超簡単で、多収穫で立派な野菜作り
・水槽や空気供給といった装置を一切使わない。
・小さくて簡単なカゴやペットボトルに培地を作るだけ。
・液肥をトレーに補充したり、培地にかけるだけ。

訳アリキャベツの苗

日々の成長は、このページに追記して更新しています

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実はこのブログを始めた時には既にキャベツを育てていますた。

2月下旬ごろだったか、ホームセンターでキャベツとブロッコリーの苗を2つずつ購入しますた。

その後、忙しさにかまけずに、単に怠けて、世話を相当期間せずに放置しておりますた。

最低1か月は水も何もやらずにおったと思います。

これではイカンと見てみると、既にブロッコリーと思われる方が枯れ果てていますた。

ブロッコリーと思われると言ったのは、キャベツとブロッコリーの苗はそっくりで、未だに区別する自信がないためです。

何度も育てているのに、観察がおろそか故のこの体たらく。

だから、今、キャベツと思われる苗を育てています。立ち枯れ寸前からの復活です。

今後、成長を見て、「ブロッコリーの栽培」に方針転換もありえます。

 

もっとも、キャベツが水耕栽培で出来るのかはわかっていないので、期待しながらの栽培です。

5月15日 成長中のキャベツ苗

  • 植え付け用のPodカゴや液肥の作り方は こちら

5月15日のキャベツの水耕栽培の様子

5月15日のキャベツ苗の様子

5月18日の様子

元気です。そろそろチョウチョがやってきてます。既に青虫の幼虫も食みで穴を空けてくれています。

5月18日キャベツの水耕栽培の様子

5月18日キャベツの様子

5月21日水耕栽培のキャベツの苗

5月21日

5月25日の様子

画像真ん中にモンシロチョウが停まっています。

入れ替わり立ち代わりやってきては卵を産みますが、

うちでは少々は青虫に食べさせながらも、割りばしでつまんでは、近所の雑草に移動してもらっています。

青虫が気にならないほど、成長が早いです。

5月25日の水耕栽培キャベツの様子

5月25日の水耕栽培キャベツの様子

6月1日の様子

画像では分かりづらいですが、どうやら結球が始まった感じがします。
キャベツは成ってくれるのかどうか、不安でしたので、挑戦栽培として取り組んでますが、今のところ、思いのほか順調です。

2枚目の画像は、モンシロチョウの卵です。
玄関の前で栽培していますので、毎朝、卵を振り払って落としています。
毎日沢山の卵が新たに付いています。

土耕の畑では、薬を使うかネットをするかの管理を余儀なくされます。

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6月1日 水耕栽培キャベツの様子

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キャベツにモンシロチョウの卵

6月16日 事件発生

モンシロチョウの猛攻撃を受けて、10日にネットを被せました。

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6月10日にネットをする

その後、ネットをめくっては、産まれてきている青虫の除去をしてきました。

キャベツは屋根のないところで育てていますが、6月第2週目の雨の日に、トレーから雨が溢れました。

雨が当たる野菜の中で、唯一深いトレーを使用しています。

その後、なかなかトレーの中の水がなくならず、そして、昨日の雨で、また溢れました。

 

その間、トレーは雨水の冠水状態がずっと続いていたわけです。

 

今朝、玄関を出ると、異様な臭いがしており、原因は、キャベツのトレーからでした。

キャベツの葉も萎れて、もう駄目であるのが、一目で分かります。

 

で、慌てて水を捨て、バスケットを取り出し、天日干しを始めました。

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6月16日キャベツが腐る

今朝のこの状況は、僕が招きましたよ。

薄々分かりながら、ここ数日を過ごしてましたから。

臭いの種類から、根腐れを起こしています。

土耕では、対処不能です。

水耕でもこの状況はダメだと思いますが、やれる事はしておきたいと思います。

天日で、パーミキュライトの水分を抜いてキャベツが持ちこたえようとしてくれるのか?

葉の萎れ方からすると、見込薄ですが、経験のためにしておきたいと思います。

6月27日の様子

前回の根腐れから、乾燥作業をし、外葉も殆ど外し、やっと、回復しましたよ。

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6月27日の様子

 7月8日の様子

青虫の猛攻撃と根腐れのwパンチで、荒療治を受けたと思ったら、ベスに食われて、3度の災難に見舞われましたが、また復活をしそうです。

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7月8日の様子

【挑戦】アラビカコーヒーを水耕栽培で作ってみよう 2019

☆水耕と土耕の良いとこ取り栽培を行っています。
・知識と経験は一切必要ありません。
・ビギナーでも超簡単で、多収穫で立派な野菜作り
・水槽や空気供給といった装置を一切使わない。
・小さくて簡単なカゴやペットボトルに培地を作るだけ。
・液肥をトレーに補充したり、培地にかけるだけ。

コーヒーの水耕栽培も可能でしょうか

日々の成長は、このページに追記して更新しています

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5/125/196/156/307/8

5月12日、ホームセンターでアラビカコーヒーの苗を売っていたので購入して植えました。
最近は見たことないような様々な苗が増えました。

ブログをおっぱじめてから、何でも作ってみるぞ〜って感じになってます。

水耕栽培との相性は分かりません。

  • 植え付け用のPodカゴや液肥の作り方は こちら

5月12日 アラビカコーヒーの植え付け

5月12日水耕栽培のアラビカコーヒーの苗の植え付け

5月12日アラビカコーヒーの苗の植え付け

5月19日の様子

大きくなってきています。が、この先が想像つきません。

5月19日水耕栽培アラビカコーヒーの様子

5月19日の様子

6月15日の様子

コーヒーの育て方は興味本位で、調べてもいないので、取り敢えず成長過程を報告していきます。

一度ベスに一部を食べられたので、高いところへ移しました。

実でもなれば、調べていきますよ。

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6月15日水耕栽培コーヒーの様子

6月30日の様子

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6月30日の水耕栽培アラビカコーヒーの様子

 7月8日の様子

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7月8日の水耕栽培アラビカコーヒーの様子

お庭でメロンの水耕栽培 2019 ネットでお庭やベランダで多収穫

☆水耕と土耕の良いとこ取り栽培を行っています。
・知識と経験は一切必要ありません。
・ビギナーでも超簡単で、多収穫で立派な野菜作り
・水槽や空気供給といった装置を一切使わない。
・小さくて簡単なカゴやペットボトルに培地を作るだけ。
・液肥をトレーに補充したり、培地にかけるだけ。

メロンの水耕栽培に挑戦します

日々の成長は、このページに追記で更新しています

日別リンク
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以前、TVでメロンの水耕栽培を放映していました。

一株から何十個のメロンがなるとのこと。

そこまで収獲すると一株で庭が覆われてしまうことになるので、流石に目指せません。というか、目指せないので気が楽です。(笑)

今年の栽培は他の野菜を含め、わざと小さめのバスケットを利用して行っています。

自由に伸びたい根の立場からすれば窮屈なのですが、大きな規模よりも小さな規模を模索する方が好きです。

5月4日昼過ぎのベス

メロンは好きですっ!ていうか、何でも好きですっ!

5月3日に苗を植え付けました

5月3日メロンの水耕栽培

5月3日にメロン苗の植え付け

5月3日にメロン苗の植え付け

5月3日にメロン苗の植え付け

栽培カゴの作り方はこちら

液肥の作り方はこちら

5月6日 液肥の補充対策

  • トレーにたっぷり液肥を溜めることで、パーミキュライトが液肥を吸い上げてくれます。水耕栽培たる所以です。

5月6日 メロンに液肥補充トレー

5月6日 メロンに液肥補充トレー

5月8日の様子

前回より2日しか経ってませんが、成長の跡がみられます。

5月8日のメロン苗

5月8日のメロン苗

5月11日の様子

夏のような陽気のせいか、本格的な成長の始まりの予感

5月11日のメロン苗の様子

5月11日のメロン苗の様子

5月15日 成長に備えて

巻きひげも伸びてきて、今後の成長と、イヌたちに食べられないよう、ネットを用意しました。

5月15日 メロンの巻きひげが伸びてくる

5月15日 メロンの巻きひげが伸びてくる

5月15日 イヌに食べられないようにネットで囲う

5月15日 イヌに食べられないようにネットで囲う

5月18日様子

ネットに巻きひげが巻き付きました。

天気が続いているので、順調です。

5月18日メロンの水耕栽培の様子

5月18日メロンの様子

5月26日の子づるが2本伸びてきています

キュウリとは違って、メロンの初期は成長がゆっくりです。

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本づると子づる2本

6月1日の様子

ツルがネットを超えて、成長を加速し始めました。

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6月1日 水耕栽培メロンの様子

6月5日雄花の開花

雄花を2つ確認しましたが、雌花は見当たらず、無駄花に終わりそうです。
間もなく雌花も咲いてくれると思います。

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6月5日水耕栽培メロンに雄花

 6月8日雌花の確認

雌花というか、メロンの赤ちゃんです。
黄色い花が咲くと受粉作業です。
収穫まではさらに70日ほどを要します。

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6月8日水耕栽培メロンに雌花

6月15日の様子

雌花はまだ咲かないので、受粉作業が出来ません。

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6月15日雄花だらけのメロン

6月16日 雌花を確認からの受粉作業

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6月16日雌花が開花

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6月16日雄花をもぎ取ります

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受粉作業しやすいように雄しべをむき出しにします

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受粉作業をします

 

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メロンの雌花は王様のように優雅に見えます

6月22日の様子

第1果の受粉は失敗したようで萎えていました。

成功するとこの画像のように膨らんできます。

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6/22受粉の成功

6月27日の様子

実成の成長しているものがありますが、うどん粉病の対策が遅れたためか、全体として、危機的な感じは否めません。液肥の濃度や、根切りくらいしか、カンフル剤が想像できません。

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6月26日の様子

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6月27日の様子

7月8日の様子

うどん粉病対策後、全体としては良くないですが、先端だけが元気に成長はしています。

雌花の開花はありません。

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7月8日の様子

7/3 本日の収獲は山桃

今日はさっさと液肥やって、収穫して終わり

 

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いつもありがとう

サラダ菜、キュウリ、しし唐、トマト。

 

と、山桃。

 

山桃は仕事先で見つけて、採らせてもらいました。

 

山桃は、美味しいタイミングを逃してしまうことが多いです。

 

黒くなってからだと不味いです。

 

黒くなる前の赤みが残り気味の時が完熟で、僕は好きです。

 

嫁さんはもうちょっと赤みの多い、酸っぱめのが好みです。

 

で、トマトは、毎日堪能してます。

 

トマトを食べる時の、しょっぱさが、旨さを引き出しているんですが、何故しょっぱいんでしょうか?

 

で、調べてみました。

 

何と、旬のトマトには100g中、約3mgのナトリウムが含まれているそうです。

 

パーミキュライトは、ほぼ成分が出ないし、化成肥料と水道水だけで栽培してますから、どこでナトリウムを生成してるんでしょうかね?

 

菜食主義の人は、多分、野菜から なんだって摂れてるんでしょうね。

 

じゃないと生きていけませんよ。

 

野菜と果実はすごいのかもですよ。

7/2 野菜たちはアクシデントを乗り越えつつあります

優等生のミニトマトだったんですが


色の変わった葉と茎に重曹水を朝・夕たっぷりかけて、水やりも控え気味にしてます。


今のところ、病変が広がらずに留まっていますよ。

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ミニトマトの病変?

今しばらく様子を見ながらになりそうです。

中玉トマトは、影響は無く、順調です。

 

で、水分過多のピーマンとしし唐は

しし唐は、初期だったので、すでに回復しそうです。水はやってません。

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大丈夫そうなしし唐

ピーマンは、自ら葉と実を落としました。残ってるものと、新芽で、多分復活の道を辿ってくれるとは思います。

植えの方1/3は切り落とそうと思います。

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自分から葉と実を落とす

キュウリは安定してきました。

下葉が無くなって寂しかったところに、孫づるが育ちつつあります。

ここから、育ってくれれば、新たに苗を植えるのと同様の効果があります。

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今日はおかずがあるので、明日の収獲です

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孫づるが育ちつつあります

ベスに食われたさつま芋はすでに復活しました。

何事もなかったように、葉を増やしてますが、元々さつま芋はそういうもんです。

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何事も無かったように復活

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直立不動芋

で、メロンはもうダメかも分りません。

唯一実が育っていたのが、変色してきましたので、ダメでしょう。

株全体としても見るからに危機的ですので、見切りをつけるかも分かりません。

症状としてはキュウリと似ているので、肥料過多でしょうか?経験が無いので、分かりません。

親戚から頂いたメロンの種を残しているので、数日中に蒔いてみますよ。

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変色したメロン

で、ジャガイモは収穫が近づいています。

超時期外れに植え付けたものも含め、葉の枯れが顕著になってきましたので、収穫が近いです。

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一番葉の勢いがあるジャガイモ

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2番目に期待が出来るジャガイモ

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超時期外れのジャガイモ

で、ローズベリーレッドですが

やっぱり、そういう品種のように思います。

もう一本のランナーにも花が咲き始めました。

宙づりのまま育ててみます。

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宙づり根無し苗

で、サラダ菜と虹色菜は収穫してもしても、すぐ大きくなります。

大きくなるまで、時間を要したのに、育ってしまえば、意外と収穫の頻度と期間が長いです。

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サラダ菜と虹色菜と後ろは稲

で、ナスは相変わらず、順調です

この間から、僕の大好きな浅漬けになってくれてますよ

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収穫の近いナス

ここの所、アクシデントと、仕事の忙しさの両方で、バタバタですよ。

家庭菜園だったら、挫折していたでしょうね。庭でよかった。

野菜たちは、お日様も待ち遠しいですね。

お庭でナスの水耕栽培 2019 意外と簡単にバスケットで栽培

☆水耕と土耕の良いとこ取り栽培を行っています。
・知識と経験は一切必要ありません。
・ビギナーでも超簡単で、多収穫で立派な野菜作り
・水槽や空気供給といった装置を一切使わない。
・小さくて簡単なカゴやペットボトルに培地を作るだけ。
・液肥をトレーに補充したり、培地にかけるだけ。

ナスも水耕栽培します

日々の成長は、このページに追記で更新しています

日別リンク
5/35/65/85/185/256/16/56/156/226/276/296/307/2

ナスの栽培は2本仕立てや3本仕立てが基本ですが、パミ水耕栽培では、こだわりません。

基本、水を絶やさない管理、風通しを考えた枝の込み具合の管理になります。

うちの野菜の栽培で一番心配しているのがナスです。

大きくなれば、木のように立派になりますので、使用しているバスケットではまず失敗するように思っています。

庭やベランダでの栽培を思えば、小さい方で模索をしていきたいと思っています。

5月3日に苗の植え付けしました

5月3日ナスの水耕栽培

5月3日ナスの苗の植え付け

5月3日ナスの水耕栽培

5月3日ナスの苗の植え付け

栽培カゴの作り方はこちら

液肥の作り方はこちら

5月6日 水やりの補充対策

  • トレーにたっぷり液肥を溜めることで、パーミキュライトが液肥を吸い上げてくれます。水耕栽培たる所以です。

5月6日 バスケットにトレー

5月6日 バスケットにトレー

5月8日の様子

これでも少しばかり成長してるんですよ。

5月8日のナス苗の様子

5月8日のナス苗の様子

5月18日一番花の蕾を確認

5月18日ナスに最初の蕾

5月18日ナスに最初の蕾

5月25日の様子

5月25日の水耕栽培ナスの様子

5月25日の水耕栽培ナスの様子

6月1日の様子

一番花です。
ナスの花は観賞用にも利用されています。

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6月1日 ナスの花

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6月1日 水耕栽培ナスの様子

6月5日の様子

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6月5日水耕栽培ナスの様子

6月15日の様子

茄子は成長がゆっくりなので、10日振りの更新です。

収穫はまだまだ先ですが、順調です。

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6月15日一番果のその後

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この他にも全体で10個の蕾がありますが、収穫は忘れたころ

 6月22日の様子

ここ数日、ナスの苗の植え付けをする農家さんが多いです。

本来の時期に植え付ければ、早く成長し、GW時分に植えた苗に追い付け追い越せのような状況になります。

僕もこの時期に植えるのが正解と思っています。

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6月22日花盛りです。

6月27日の様子

25日に一番果を収穫しましたが、2番果、3番果の様子ですよ

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6月27日の水耕栽培ナスの様子

6月29日の様子

 2番果、3番果を収穫しました。

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6月29日の収獲

6月30日の様子

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6月30日の様子

 7月2日の様子

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2,3日後収穫です

 

お庭やベランダで野菜を作るメリットは大きいですよ

☆水耕と土耕の良いとこ取り栽培を行っています。
・知識と経験は一切必要ありません。
・ビギナーでも超簡単で、多収穫で立派な野菜作り
・水槽や空気供給といった装置を一切使わない。
・小さくて簡単なカゴやペットボトルに培地を作るだけ。
・液肥をトレーに補充したり、培地にかけるだけ。

自分で作った野菜が毎日食卓を飾る幸せ

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家ベジ


収穫シーズンですので、幸せなことに、うちでは毎日食卓にトレトレのお野菜が上ります。

 

今は、トマトを筆頭に、キュウリ、ナス、しし唐、サラダ菜、虹色菜、大葉、ネギが中心です。

最近、アクシデントが続きましたが、何とか無事に回復をしてくれそうで、アクシデントの最中も、収穫をさせてもらいました。

 

パーミキュライト水耕栽培は、リカバリーがし易い栽培方法だと思っていますよ。

 

 家族で野菜を育てると、その過程を共有できます。

 

だから、食べる時には、毎日同じセリフが出てきますよ。

 

『美味しいなぁ〜、ホンマ、旨ぁ〜』

 
例えそれがスーパーで買うのと同じ味だったとしても、やっぱり思わず口から出てくると思われますよ。

 

僕は、料理の味は食べる時の環境に依存すると思っています。

 

いつ、誰と、どんな状況で食べるかが大いに味を左右しますよ。

 

山の上で、一人で住んでいる時、よく人が泊りがてら遊びに来ましたよ。

 

大した料理でおもてなしは出来ませんでしたが、大好きな面々と360度自然に囲まれたお庭で、飲んで、歌って食べる、ご馳走でもない料理を、皆が、『美味しい〜!』と賛辞をくれましたし、僕自身もそう思いましたよ。

 

でね、都会のマンションに戻って、同じ料理を作っても、そん時の美味しさが再現できないんですよ。

 

そういったことを何度か経験すると、つくづく、料理は、環境を戴くことなんだと思うようになりましたよ。

 

でね、家で野菜を作るメリットなんですけど、

 

完熟を食べられます。穫れたてで。ここホント大事。

 

で、今日は、キュウリとナスが要らないと思ったら、明日に収穫をずらせます。

 

ちょっと大きくなるくらいです。

 

で、キュウリなんかは水分が95%ですから、水を少なくすると、大きくなるスピードが落ちるので、調整できます。

 

で、料理のおかずが足らない時は、ちょっと庭から獲ってくればいいだけなので、メチャクチャ重宝します。

 

無農薬なので、サッと水をかけてすすぐくらいです。

 

家族と野菜作りを共有すると、食べる時は、その話に子供も加わって、賑やかですよー。

 

で、プロ顔負けの立派なんが作れるとね、その、達成感というか、満足感も共有されるんで、

 

とっても環境がね、美味しいですよー。

 

社会の一番の最小単位である家族、そこが野菜作りを共有すると、やっぱり楽しいし、幸せだと思うんですよ。食事が美味いんですよ。

 

パーミキュライト水耕倍は、多分、ほとんど、ペットボトルで出来ると思ってます。別に無理にペットボトルでなくてもいいんですけどね。

 

日々の栽培日記で、リアルで過程をご報告しますので、是非、興味をそそられてみてくださいね。

 

こんなのが出来るんですから。美味しいですよ。

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こんなのや

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こんなの

 

6/30 午前中は土砂降りでした、あらためて野菜たちの観察に時間を割きましたよ。

☆水耕と土耕の良いとこ取り栽培を行っています。
・知識と経験は一切必要ありません。
・ビギナーでも超簡単で、多収穫で立派な野菜作り
・水槽や空気供給といった装置を一切使わない。
・小さくて簡単なカゴやペットボトルに培地を作るだけ。
・液肥をトレーに補充したり、培地にかけるだけ。

夕べは後ろ髪を引かれながら寝ましたよ

雨が降って、気温が高く、湿気が高いとなると、野菜たちは病気になりやすくなります。


葉や枝を切って、風通しを良くしておくのは、この時期は必須です。

うちは、過去、あまり虫に対しては神経質に対処はしてません。

 

牛乳や、お酢、トウガラシの煮だしなど、天然系のもので対処をしてみたことがありますが、目に見えて効果を実感できなかったのと、手間暇をかけるのも嫌で、放置の方が多いです。

 

で、今回のハッカ水は、もしかしたら、活躍してくれるかも分かりません。


で、朝から気になるところを剪定して回りました。

 

で、萎れていたピーマンですが、玄関前で水抜き中です。

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萎れたピーマン

全部が萎れたわけじゃないので、きっと復活すると思いますよ。

しし唐も実の黄色いのが出ているので、水抜き中です。

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水抜き中のしし唐

実は、しし唐はベスに食われて、1/3ほどの大きさになってますよ。

キュウリは復活気味

持ち直すのは容易ではないですが、新たに伸長しているツルは元気そうですよ。

下葉の黄色いのや枯れたのは除去しました。

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6月30日のキュウリ

次に収穫のジャガイモは蟻が巣喰ってます

現在アリが巣喰ってますが、アリはジャガイモに悪さしないので、放置の予定です。

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葉が茶色く枯れると収穫です。

蟻に対しては、神経質に対処しないようにしてます。嫌いな虫でもないので。

秋の庭木の剪定シーズンは攻撃的で、服の中で咬まれることがしょっちゅうですがね。(笑)

トウモロコシは元気です。

トウモロコシについていたアブラムシにハッカ水をかけたら死にました。

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葉の上の黒い点々が死骸です

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玄関前トウモロコシ

イチゴの様子は初体験ですよ

過去、イチゴは土耕の家庭菜園の時に、元々自然増殖したものが沢山成っていましたので、栽培したという経験はありません。

ランナーから子株、孫株と育ててみたことも無いのですが、今回、四季成りイチゴが成り始めて、どうなって行くのか楽しみにしています。

 

で、

 

この間、エンジェルエイトのランナーを先に切り取ってから、子株と孫株をパーミキュライトに突っ込んでおいたのですが、

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左子株、右孫株

子株は瀕死ですが、孫株の真ん中から新葉が出てきてます。孫の方が強いんでしょうか。。

 

で、

 

親株からまだまだランナーが出てきてるのですが、孫株が根を出さないままの、宙に浮いたままで、花をいくつも咲かせそうです。

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ローズベリーレッドの花

 イチゴ業界ではあるあるの現象なのかもしれませんが、この栽培が出来るなら、一株から多収穫が可能ですよね。

 

ローズベリーレッドだけかも分かりませんが。となりのエンジェルエイトはその現象はありません。

 

高い場所で育てて、ランナーを垂らして、見た目も楽しそうです。

 

蟻はイチゴが大好きなので、うちもすでに3個食べられました。

ホントに小さな蟻以外にはハッカ水が効かないようなので、バスケットの周囲に両面テープなんかを貼って水際防止が必須です。

で、ペットボトル一株栽培大根

3羽ガラスは順調ですよ

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僕の希望の星なので、虫は寄せ付けませんよ

枝豆は実が徐々にですが太ってます。

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ペットボトル一株栽培枝豆

右は普通に育ててます。

左は、芽切り・断根栽培で、且つ、サラダ菜と混植です。

で、密かにスウィートキャロットは成長中です

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密かに生きてます

で、バジルもいるんですよ

こんな小さなPodでは可哀相過ぎですが、

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ヨーグルトのトレーの中で、わずかなパーミキュライトで育ててます

で、最後ですが、うちの最優等生のトマト、急変かもです。

昨日から症状があったかもですが、気が付いたのは今朝です。

ミニトマトの真ん中の高さの所の、一部の茎や葉が黒っぽく又は、茶色に変色している部分があります。

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軟腐病?

これは初めての経験、全体の中で、この部分周辺だけの変色で、葉に枯れも加わってます。

 

慌てて調べましたが、軟腐病というのが、近い症状のようです。

芽かきしたところや、誘引している所の傷からウィルスが入ることがあるそうです。

 

対策はなさそうで、取り敢えず、重曹水をたっぷり塗布して様子を見ることにしました。

少しでも広がるようなら、広範囲に切り取って荒療治しかありません。

で、根切りや水切らしもするかもです。

 

クローンたちを沢山作ってるので、もしも対策は済んでますよ。

【挑戦】キッチンひと房栽培  Podでじゃがいも BUNCH POTATO

☆水耕と土耕の良いとこ取り栽培を行っています。
・知識と経験は一切必要ありません。
・ビギナーでも超簡単で、多収穫で立派な野菜作り
・水槽や空気供給といった装置を一切使わない。
・小さくて簡単なカゴやペットボトルに培地を作るだけ。
・液肥をトレーに補充したり、培地にかけるだけ。

BUNCH POTATO は可能なのか?

日別リンク
5月19日5月25日5月27日6月1日6月2日6月5日・6/30

思いついたものの、そんなに簡単に出来てしまっては、いかがなものかと思うわけですが、やり始めた以上、行きつくとこまで行きたいと思います。

予防線を張ると、思いつく時期が悪かったとは思います。

秋の本来の王道の時期にも挑戦をします。

BUNCH POTATOを思いついた経緯は こちら

5月19日 芽かきからの目挿し

5月19日ジャガイモの芽挿し

5月19日ジャガイモの芽挿し

5月23日の様子

5月23日の様子

5月25日の様子

5月25日のBUNCH POTATOの様子

5月25日のBUNCH POTATOの様子

5月27日の様子

5月27日のBUNCH POTATOの様子

5月27日のBUNCH POTATOの様子

6月1日の様子

あまり変わり映えがしていません。今のところ、期待薄ですが、このまま葉が枯れるまで、追跡します。

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6月1日 BUNCH POTATOの様子

6月2日 BUNCH POTATOを2Pod追加

時期外れも甚だしいですが、芽かきを行ったので、実験に栽培してみます。

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6月2日 Podを2つ追加

6月5日の様子

根が付いたのか、しっかりしてきましたが、時期的に期待はもてません。

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6月5日の様子

6月30日初収獲?

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6月30日BUNCH POTATO

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6月30日の様子

 1枚目のBUNCHが一番元気です。

2枚目のBUNCHは枯れかかっていて、もうすぐダメになりそうです。

 

で、

 

今日、枯れているのを掘りました。

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枯れてますよ

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掘って洗いました

出来ていないと思ったら、洗うと芋が出てきました。

根は下に出ずに、やや上で出て、それに芋が出来た感じです。

この苗はとても弱かったので、こうなりましたが、

1枚目のは、まだまだ枯れも入らず、茎も太いので、期待しています。

1枚目の結果次第です。

スイートキャロットならキッチン栽培可能 しかも水耕で

☆水耕と土耕の良いとこ取り栽培を行っています。
・知識と経験は一切必要ありません。
・ビギナーでも超簡単で、多収穫で立派な野菜作り
・水槽や空気供給といった装置を一切使わない。
・小さくて簡単なカゴやペットボトルに培地を作るだけ。
・液肥をトレーに補充したり、培地にかけるだけ。

人参も水耕で出来ちゃいますよ

日々の成長は、このページに追記して更新しています

日別リンク
5/225/255/276/16/156/30

このスイートキャロットも嫁さんプロデュースです。

知らぬ間に種を買って、蒔いていましたよ。

去年は別の人参を作りましたが、パミュ水耕では出来ちゃいました。

収穫を手伝わせると、子供も食べますよ。

5月22日発芽してました

いかにも人参らしい発芽の葉の形です。

5月22日スイートキャロットの水耕栽培の発芽

5月22日スイートキャロットの発芽

追記

種蒔きの時、嫁さんが撮ってくれてました。

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スイートキャロットの種蒔き

5月25日の様子

5月25日スイートキャロットの様子

5月25日スイートキャロットの様子

5月27日 植え替えを行いました

5月27日 スイートキャロットの植え替え

5月27日 スイートキャロットの植え替え

6月1日の様子

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6月1日 水耕栽培スイートキャロットの様子

6月15日の様子

前回から2週間、苗らしくなりましたが、幼苗期はどんな野菜もヒョロヒョロして心配になります。

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6月15日の様子

6月30日の様子

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6月30日のスウィートキャロットの様子

 

【試してみなきゃ分からないはず】自然薯の水耕栽培 2019

☆水耕と土耕の良いとこ取り栽培を行っています。
・知識と経験は一切必要ありません。
・ビギナーでも超簡単で、多収穫で立派な野菜作り
・水槽や空気供給といった装置を一切使わない。
・小さくて簡単なカゴやペットボトルに培地を作るだけ。
・液肥をトレーに補充したり、培地にかけるだけ。

2019極秘プロジェクト

日々の成長は、このページに追記して更新しています

日別リンク
5/115/125/276/16/86/156/166/206/30

自然薯自体はは山の上で暮らしている時に、山に堀りに行きますたよ。

地上のツルを頼りに、その生えている所を掘ります。

地質によるでしょうが、1mも掘ればヘロヘロになります。

姿形もいびつ極まりないです。

ただ、その苦労は、食べる時に必ず報われます。
自然の恵みの極みだと感じます。

ツルに出来る「むかご」はいくらでも見つけられるので、よく「むかごご飯」にしていただきました。


そんな自然薯をパイプ水耕栽培で挑戦してみます。

以前、山芋だったか長芋だったか、パイプで育ててるのを見たことがあります。

自然薯も水耕栽培出来るだろうかと挑戦してみたくなりました。

「むかご」は種として、栽培に利用したいと考えています。

5月11日 自然薯の種芋の植え付け

  • 百均でBoxを購入、パイプ2本を立てれるように仕切りを作成(嫁さんの工作です)
  • 仕切りから下にパーミキュライトを薄く敷き入れておきます。
  • 仕切りしたくらいまで液肥を投入する予定です。
  • 短形ということで、パイプ長は50cmにしました。
  • 晩秋の収獲のようです。

百均で仕入れたボックスに仕切り

百均で仕入れたボックスに仕切り

パイプ2本仕立て

パイプ2本仕立て

 

  • パイプの半分くらいまでパーミキュライトを投入し、種芋を入れます。

短形自然薯という種類

短形自然薯という種類

自然薯の種芋を投入

自然薯の種芋を投入

 

  • パーミキュライトで覆って植え付け終了
  • 半日陰で育ててみます。

自然薯の水耕栽培り

後は芽が出てツルが伸びるのを待つばかり


ここだけの話ですが、成功したら、大量生産、大儲けを企んでいますよ。( ̄▽ ̄)

自然薯の水耕栽培、いきなりの躓き
5月12日 パイプの改良

  • 朝確認すると、パーミキュライトが乾燥したままだった。
  • 吸い上げ距離が長いためと思われるので、パイプ内側にレーヨン布巾を沿わせ、改良した。
  • パイプ底から流出が起きているようで、若干上面が下がっていたので、Box内のパーミキュライト量も増量して、Boxからの圧力を上げた。

5月12日改良

5月12日改良

5月12日改良後

5月12日改良後

5月27日自然薯の発芽

2つあるうちの片方だけですが、待望の発芽が確認できました。

液肥を含んだパーミキュライトの中で育つのか、手探りの栽培ですが、先ずは、一つ目のハードルは超えそうです。

5月27日自然薯の様子

5月27日自然薯の様子

5月27日自然薯の発芽

5月27日自然薯の発芽

6月1日の様子

ツルが伸び始めました。
もう片方の発芽は確認できません。

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6月1日 水耕栽培自然薯の様子

 6月8日の様子

ツルが隣の鉄棒に巻き付いて上の方まで伸びました。

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6月8日の様子

6月15日の様子

もう駄目なんだろうと思ってましたが、2つ目の発芽をようやく確認できました。

最初に発芽した方は、もう3mくらい蔓を伸ばしています。

蔓が無事に伸びるということは、無事に育つ確率が上がったと思われますよ。

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自然薯がやっと出そろいました

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上へは限界があるので横へ伸ばしていきます

6月16日

昨日発芽を確認した芽が立ち上がりました。このまま先輩のツルに巻き付かせていきたいと思います。

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6月16日芽が立ち上がりました

6月20日の様子

栽培カゴの中は現在水がどっぷり入っていますが、蒸発してしまうまで放置する予定です。

どっぷり浸けるとろくなことが無いのは、キャベツで分かりました。

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2つ目も順調にツルを伸ばしています。

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葉っぱもらしくなってきました。

6月30日の様子

葉の成長が顕著になってきました。

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6月30日の様子

 

6/29 ジャガイモの収獲 & 仕事優先の代償を必死でフォロー

☆水耕と土耕の良いとこ取り栽培を行っています。
・知識と経験は一切必要ありません。
・ビギナーでも超簡単で、多収穫で立派な野菜作り
・水槽や空気供給といった装置を一切使わない。
・小さくて簡単なカゴやペットボトルに培地を作るだけ。
・液肥をトレーに補充したり、培地にかけるだけ。

仕事から帰ってみたら


まず、ピーマンが萎れていますたよ。

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ピーマン萎れる

もう、水分過多ですよ。これ。

数日前、雨に備えて、屋根下に殆ど移動しましたが、キュウリ、ピーマンは移動する場所が無く、その間、ピーマンには水分の供給が過ぎたようです。

夕べも結構降ってました。

 

でね、ピーマンの背面側にしし唐があるんですが、これも半分雨が当たってしまうためか、症状が出つつありました。

 

でね、問題はこればかりではありません。

ベスがさつま芋の葉っぱをムシャムシャ

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折角育ってるサツマイモの災難

地獄から復活したキャベツをムシャムシャ

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キャベツもムシャムシャ

屋根下に野菜を集めたら、ベスが食べやすい状態になってしまってました。

対策はしましたよ

今晩から明日、明後日と大雨予想なんで、必死でリカバリーを施しましたよ。

しし唐、ピーマンは置くところが無いので、洗濯干し場の通路に移動、

さつま芋はネットで囲いました。

 

多分、また復活はしてくれると思います。復活させるの、僕の仕事ですから。

 

って書いてたら、雨がザーザー降り始めたようです。

 

で、作業の勢いで、ジャガイモを掘ってみました

通常よりもひと月以上遅れて植え付けたうちのジャガイモ、

 

しかも、植え付けた時、カビが入ってましたよ。

 

しかも、最近、人知れず、災難を受けていました。

 

パーミキュライトにアリが巣喰いました。

 

そのせいかどうなのかは知れませんが、葉が枯れてしまいました。

他のジャガイモは元気は無くなってきましたが、まだ枯れまでは行ってません。

 

通常、ジャガイモは葉が枯れてから収穫をしますし、このパミュ水耕でジャガイモが出来るのは分かってはいるんですが、

このジャガイモは正直自信がありませんよ。

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枯れ枯れですよ

で、アリの件があるので、期待せずに掘りました。

仕事着のカッターシャツを着替える余裕もないくらい、帰ってから作業しますたよ。

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ベスが狙ってますが

ジャガイモが顔を出した時の安ど感は半端なかったですよ。これ。

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3個出てきました

今回、分かりました。

 

ジャガイモは蟻と共生できますよ。間違いない。これ発見。

 

しかも、少々植え付け時期がずれても問題ないですぞ。これ発見。

 

で、きっとペットボトルで栽培も必ず出来ると思われます。

 

今年の秋植えはペットボトル栽培に特化してますよ。

 

で、

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洗いました

 

で、

 

今日の収獲はトマト、ナス、キュウリ、大葉、しし唐

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早く料理してくれ〜、腹減ったぁ〜

このキュウリは、ここ数日の戦いを物語っています。

 

イチゴは、花がいっぱい咲き始めています。

ローズベリーレッドなんかは、ランナーの先の子株まで、宙に浮いたまま花を咲かせてますよ。

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白い方はエンジェルエイト

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花がいっぱいになってきました

で、

 

大根は、全ての株が復活ですよ。

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復活大根

抜いて様子を見て、埋め戻した大根は萎れてましたが、様子を見ます。

 

で、

 

虹色菜とサラダ菜は収穫してもすぐ成長してますよ。

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料理の彩に貢献してくれてます

でね、忘れているようで、密かに管理を続けてる

 

BUNCH TOMATO、

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剪定をチョコチョコ施して、

 

ひと房栽培にはなってますよ。

 

あっ、そうそう、今朝、

 

トウモロコシについたアブラムシ、

 

死んでたそうです。画像は撮れてませんが、特効薬になるかもですよ。